mame: 2007年11月アーカイブ
朝8時。富士スピードウェイに到着。
駐車場からヘアピンを見下ろす。
同じく早朝の談合坂から。
寒い……。
午前6時24分、談合坂サービスエリアにて。
昨日、ツインリンクもてぎで行われたHonda Racing THANKS DAYに行ってきた。 写真はオープニングセレモニーが終わった後の佐藤琢磨。
ホームストレートでのイベントからパドックに向かって歩いていた琢磨は、そのままパドックに戻らずに、まっすぐにファンの方へ。ファンが差し出す本やミニカーなどにサインをし始めた。
係員が「全員にはサインできませんので、ご了承ください」と叫んでいたけど、琢磨はほっとけばいつまでもそこでサインをしていそうだった。
声をかけたりサインを求めたりするファンを素通りするドライバーも結構いるなか、こういう気持ちをずっと持っていてくれるドライバーがいることが嬉しいね。
黄色いじゅうたんの反対側。
栃木県の茂木駅前にある公園で。
もうちょっとメロディ楽器があるとよかったかもね。
T-FAL(ティファール) アプレシア シュガーピンク 0.8L
![]()
わが家に突然現れた電気ポット。 その時使う分だけのお湯があっという間に沸くので、とっても便利。
これを使うようになってから、ダンナがせっせと紅茶を買ってくるようになった。
仕事柄、初対面の人と外で待ち合わせをして会う機会が多い。 今は便利な時代で、事前にメールで時間や場所を決め、地図を確認し、互いの携帯電話の番号を交換しておけば、まず会えないことはない。
でも、昔はこういうときにどうしていたんだっけ? ……と思っても、もう思い出せない。
私は出版社の人間なので、自分の外見や当日来ていく服の色などを説明したうえで、よく「○○という雑誌を手に持って立っています」とか、「○○社の紙袋を持っています」とか、そんなことを言っていたような気がする。
最近困るのは、未だに携帯電話を持っていない人がたまにいることかな。もちろん、人それぞれポリシーがあるので構わないのだけどさ。
今回お会いする相手も、海外から一時帰国している人で、国内で使える携帯電話を持っていないらしい。
一応、私の連絡先は教えたんだけど、どうだろう。大丈夫かな。では、行ってきます。
今回作っていた本、進行が本当にめちゃくちゃで、印刷所に入稿したときには全体の4分の1くらいが真っ白なまま、つまりまだ中身ができていない状態だった。
印刷所から出た色校を戻すときに、残りのページを全部入れて、下版の日には印刷所の工場の会議室で出張校正をして、なんとか間に合わせた。
印刷所の営業の人には、「御社の方で、工場まで出張校正にいらしたのはあなたが初めてです」と言われた。なんだか、ダメ編集者の烙印を押された気分。
編集者って、キャリアを重ねた分だけ反則技を覚えるよなぁ。
ノンフィクション作家のノーマン・メイラー氏が亡くなった。
水戸の予備校へに講師として通っていた頃、特急車内での時間潰しにと思って買ったのが『心臓を貫かれて』という本だった。これは、強盗殺人犯のゲイリー・ギルモアが銃殺刑を希望し、執行されたという、実際にあった話を書いたもの。著者はゲイリーの実の弟で、身内という立場から、兄ゲイリーの心のうちや子ども時代からの生い立ち、家族の状況など交えて、事件を描いたものだった。
この事件について、ドキュメンタリー的な視点で書かれたのがノーマン・メイラーの『死刑執行人の歌』だった。
メイラーの本は、確かにノンフィクションとして秀逸な作品ではあったと思うのだけど、あくまでも第三者の目で取材した内容を書いたものだった。上記のゲイリー・ギルモアの本の方が確か後に出版されたのだと思ったけど、やはり身内が描き出すゲイリー・ギルモアの内面や苦悩は、第三者の描くそれよりも迫力に満ちていた。
私は、『心臓を貫かれて』を日本語で読み、同じ事件を別の視点で扱っているこの『死刑執行人の歌』も読んでみたくなった。どうせ読むなら原書で読んでみようと思い立って、こちらは英語で読んだ。
ノーマン・メイラーの本は、私が本格的に洋書を読むきっかけとなった本でもある、というわけで、その人が亡くなったというのはなんだか感慨深いものがある。
▽Global Web
和文英訳・英文和訳を24時間365日、専用のウェブサイトで提供する「スピード翻訳サービス」……だそうで。
翻訳者が常時待機するそうなんだけど、需要が少ないと大赤字になりそうな。……と思ってサイトを見たら、これって海外在住の翻訳者とかも使って、時差を利用して24時間対応なのね。
400字以内のミニマム料金が3150円っていうのも、「自分でやると時間がかかるから、金で解決!」とイキオイで払える金額なのがいい。
翻訳の質が気になるところだけど、面白い。
なんでもこうやってコンビニ化していくのもどうかと思うけど、やっぱりサービスってのは、気軽に利用できなくちゃいけないと思うです。私は。
2006年3月に持ち上がったある企画本が、ようやく校了した。
足掛け1年と8カ月。1冊の本にかける時間としては異例の長さだ。
途中、企画自体が頓挫しそうになったこともある。
編集者の私には内容が理解できないほど専門的な内容の本だったため、ひとつひとつの作業に時間がかかり、スケジュールが読み切れなくて発売を何度か延期してもらった。
それでも、何事にも終わりはやってくる。
泣いても笑っても、これで終わり。
あとは、印刷工場に最後の出張校正に行って、発売日を待つ。
編集者というものになって10年近くになるけど、こんなにこの仕事が大変だと思ったことはなかった。
良くも悪くも、一生の思い出に残りそうな仕事となった。

